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あなたは番目のアクセスです ペチュニア 私の我流の栽培法等です。試された結果についての責任は一切負えません。 ペチュニアのお勧めは「八重咲き」の 品種です。花が大きく見栄えが良く、花数が少ないので管理に手間がかかりません。種を蒔くなら八重咲きがお勧めです。 来年の春に今年より多く蒔こうと思っている花、それは百日草(ジニア・Zinnia)です。 夏の暑い季節にも花を咲かせ続けます。いろいろな品種と色があります。今から種の手配をしています。(今年咲かせた花) (2004年10月6日)
今年(2003年)の異常気候で12月になった今も私の庭にはまだペチュニアが咲いています。 毎年、春に種を蒔き育てています。春の種まきから開花、切り戻し、さし芽の仕方などこれから充実させていきます。まずはさし芽について記載します。(2003年12月15日)
ペチュニアのさし芽の極意 (2003年12月15日) ペチュニアはさし芽で増やすことが出来ます。 さし芽で増やすには次の事が肝要です。
追記:盛夏中は根もとに光が当たらないようにしたコップなどを使い「水」に漬けておく方が効果的です。
根もとが不安定になったとき 2004年8月1日撮影 台風などの強い風に当たり根もとがぐらぐらしはじめたときなどの対策です。
強風のため根もとから片方に傾いてしましました。上の写真 太めのカラー鉄線をM字方にまげます。これを茎や花の下に差し込みます。
カラー鉄線が枕のようになり位置が補正されました。下の写真。
八重咲きのペチュニアの場合は花が重いためか根もとが不安定になりがちで、 茎が倒れることもあります。 こんな時もカラー鉄線などを使って茎を保持するようにします。下の写真。
株が大きくなってきたときや花の姿が乱れたときに切り戻しを行います。 下の写真は 2004年4月24日現在の、昨年植えた(さし芽した)サフィニアです。 春になって新芽が大きくのび、花を咲かせ始めましたが、このままでは姿が悪いので切り戻しをします。
切り戻す位置から茎の下に必ず葉を何枚か残しておきます。 下の写真 切り戻した株
切った茎は水にしばらくつけておき、さし芽に使います。
さし芽の状態 5月15日 下の写真 新しい花芽が出てきています。
もう少しこのままにしておき、植え替えます。
2004年5月22日 下の写真 さし芽の状態(ビニールポットなどに移植します)
鉢ごと水にしばらくつけておきます。
できるだけ根を傷めないように鉢から取り出します。
今回はすべての株が活着(発根)しました。 下の写真 5月29日撮影
2004年6月12日 撮影 下の写真 さし芽した株です。
2004年6月19日撮影 下の写真
2004年6月26日撮影 下の写真
2004年7月3日撮影 下の写真
2004年7月10日
2004年5月8日切り戻し後の株(下)
切り戻し後の株、5月15日現在 つぎつぎ花芽が出てきています。
上の写真の株です。切り戻し後、大きな植木鉢に植え替え、再度切り戻しました。
下の写真 2004年6月26日 撮影
下の写真 2004年7月3日撮影
下の写真 2004年7月24日 上の写真からもう一度切り戻しをしています。
下の写真 2004年8月1日撮影
種まき(春まき) 2004年4月3日播種 ピートモスとバーミュキュライト半々の用土を作り、浅鉢に播種しました。 用土を再利用して使う場合は、電子レンジで加熱殺菌しておきます。 覆土はしません。発芽するまで乾かさないようにします。
4月15日撮影 2004年4月17日 下の写真
2004年4月24日 下の写真
2004年5月1日 下の写真
2004年5月3日 下の写真 (移植)
移植は、浅鉢ごと水に漬けしばらく放置してから行います。
2004年5月8日 撮影 下の写真
2004年5月15日 撮影 下の写真
2004年5月22日 撮影 下の写真
2004年5月29日 撮影 下の写真 移植します。
2004年6月5日 撮影 下の写真 花芽を付けている株もあります。 2004年6月8日 撮影 下の写真
2004年6月12日 撮影 下の写真
2004年6月19日 撮影 下の写真
2004年6月26日 撮影 下の写真
2004年7月3日 撮影 下の写真
2004年7月10日 撮影 下の写真
2004年7月17日 下の写真
2004年7月24日 下の写真
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