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 2004年の種蒔き       2005/5/18 

私の我流の栽培法等です。試された結果についての責任は一切負えません。  

2008年度のビオラ・パンジーの種まき

2007年度のビオラ・パンジーの種蒔き

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ビオラ・パンジー育て方(Q&A)の質疑    

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2004年の種蒔き

秋蒔き

播種 9月4日 発根始まる 9月8日 発芽始まる 9月10日 9月11日 1週目
9月18日 2週目 9月19日 9月25日 3週目 10月2日移植 4週目
移植の用土について 食酢の散布 10月9日 5週目 薬剤の散布 置肥の施肥
10月16日 6週目 10月23日 7週目 10月30日 8週目 花芽 11月6日 9週目 開花近づく
11月7日 開花 11月13日 10週目 11月14日 移植 11月20日 11週目
11月27日 12週目 12月4日 13週目 12月11日 14週目 12月18日 15週目
12月25日 16週目 1月1日 17週目 1月8日 18週目 1月15日 19週目
1月22日 20週目 1月29日 21週目 2月5日 22週目 2月12日 23週目
2月19日 24週目 2月26日 25週目 3月5日 26週目 3月12日 27週目
3月19日 28週目 3月26日 29週目 4月2日 30週目 庭の風景 4月6日
4月9日 31週目 4月16日 32週目 4月23日 33週目 4月30日 34週目
5月3日連休を利用して 5月7日 35週目 5月14日 36週目 5月21日 37週目
5月28日 38週目 6月4日 39週目 切り戻し 6月11日 40週目
6月18日 41週目 6月25日 42週目 7月2日 43週目 7月9日 44週目
2003年の種まき 春蒔き 猫ちゃん対策  

来年の春に今年より多く蒔こうと思っている花、それは百日草(ジニア・Zinnia)です。

夏の暑い季節にも花を咲かせ続けます。いろいろな品種と色があります。今から種の手配をしています。(今年咲かせた花)

(2004年10月6日)

春蒔き

確定申告の忙しさも一段落した3月13日、ビオラの種をまきました。

用土は、バーミキュライトとピートモスの混合です。以前から使い回ししている用土ですが、事前に電子レンジにて加熱処理しています。用土に充分水を吸わせてから播種します。

5号の浅鉢に10粒程度、間隔を開けてまきました。薄く覆土してからオーソサイド水和剤を噴霧器で充分散布します。

暖かな日だまりに置きました。夜は室内に取り込みます。

この時期にビオラの種をまくのは初めてのことなのでうまくいくか不安です・・・!

発根始まる 発芽始まる 4月3日 4月10日
4月17日移植 4月24日 4月29日 5月1日
5月8日 5月15日 開花 5月18日  5月22日
5月29日 6月5日 6月12日 7月3日
2003年の種まき      

2004年3月13日撮影

2004年3月22日 まだ発芽の兆候が見えません、

ここ数日寒い日が続くので、ついに室内へ取り込みました。

ようやく発根が始まりました。下の写真(2004年3月24日撮影)

発芽が始まりました。下の写真(2004年3月27日撮影)

2004年4月3日 下の写真撮影

2004年4月10日 下の写真撮影

2004年4月17日 下の写真撮影

移植します 浅鉢ごと水に漬けます。

鉢の土と中の水、外の水が同じ水準になるように調整し、しばらく置いておきます。

名札ラベルなどでうまく根本をほぐしゆっくり引き抜きます。

ビニールポットに移植します。下の写真

2004年4月24日 下の写真

2004年4月29日 下の写真

2004年5月1日 下の写真

2004年5月8日 下の写真

2004年5月15日 下の写真 花芽が出ています。

植木鉢等に定植します。 下の写真 5月17日撮影

開花 2004年5月18日

2004年5月22日の状態 次々と花芽があがり始めました。

雨が続くと、加湿になり根腐れをおこしやすいので注意しましょう。

2004年5月29日 撮影 5月29日

2004年6月5日 撮影 (下の写真)

2004年6月12日 撮影 (下の写真)

雨が続き手入れが行き届かないうちに「ツマグロヒョウモン」

黒色の体に橙色のスジと斑文をもつ青虫?に食害されました。

2004年7月3日 撮影 下の写真

 

秋蒔き

2004年9月4日

今年は家庭的な諸事情から、例年より遅い9月4日の播種となりました。

浅鉢にピートモスとバーミキュライトを半々にした用土を使い播種します。

朝から、浅鉢に用土を入れ、電子レンジで加熱消毒します。(新しい用土と鉢の場合は加熱消毒は不要です)

夕食後から播種をします。(外気が25度程度まで下がるころを見計らいます)

 

夜の9時頃播種が終わりました。

覆土はしていません。

灌水をを兼ねて「オーソサイド」を霧吹きで充分かけています。

また、受け皿に水を張っています。

下の写真 9月8日 朝 発根始まる

下 発芽始まる 9月10日 朝

下 9月11日 朝 次々と発芽してきました。

下 9月18日 朝

下 9月19日 一番生育が順調な鉢

下 9月25日 播種後3週間目

下 10月2日移植 撮影 ビニールポットに移植します。

大きく育った苗は順次ビニールポットに移植していきます。

浅鉢ごと水に漬けます。鉢の用土より少し水面が高くなる程度にします。

下 プラスチック製のラベルなどで根をほぐしそっと抜き取ります。

下 受け皿に並べた苗

下 ビニールポットに移植した状態

移植の用土

ビニールポットに移植する際の用土は出来るだけ肥料分が少なく水はけの良い土が適しているようです。

ビオラやパンジーは根が繊細で、発芽後の幼苗を肥料分が多い用土に移植すると枯れることがあります。(ビニールポットに活着した後に置肥を与えます)

今年は例年使う培養土にピートモスを約20%程度(用土の肥料分を少なくし)培養土にピートモスを約20%程度水はけを良くするようにして使いました。(2004/10/07)・・・2005年の配合の方がいい感じです。 (2005年10月14日追記)

移植の用土の配合割合・・・2005年は培養土にピートモスと腐葉土をそれぞれ約50%程度ずつ加えて使いました。 培養土 20L にピートモス、腐葉土それぞれ 10L の配合です、合計 40Lになりますが、これらを混ぜ合わせるのが大変です、私はプラスチックの「とろ舟」(まぜ桶)やプラスチックの大きな「タライ」を使っています。2005年の配合割合の方がいい感じです。 (2005年10月14日追記)

 

 

食酢の散布  (「自然農薬で防ぐ病気と害虫」 古賀綱行 著 農文協 刊 参照)

移植して2日目ぐらいから病害虫の予防のため、移植後食酢を50倍(注意)に薄め散布します。午前中に一回程度軽くまきます。

注意:食酢の濃度は移植前・移植直後のしばらくの間は 500倍に薄めた方がいいでしょう、移植前の段階ではまだ発芽が完全に終わっていない種もありますので、この段階で濃い食酢を散布すると枯れてしまいます。安全を期して最初は 500倍、次に 250倍程度の食酢を散布し、移植後株が成長し始めた段階から 50倍の食酢を散布します。最初から 50倍の食酢を散布するときは、本当に軽く散布します、霧吹きで「サット」軽くひと吹きするのがこつです。(2005年10月14日追記)

活着後は、夕方又は夜にも充分散布します。

(展着剤は必要ありません、また散布は移植した苗がしっかり活着してから始めます。 2005年8月23日追記)

 

 

下 10月9日 先週移植した苗。

下 10月9日に移植する苗。

10月11日 オルトラン粒剤散布・・・青虫やアブラムシの予防のため

10月14日 粒状(大粒)の化成肥料を置肥として施肥

下、10月16日の写真

下の写真 10月23日

下の写真 10月30日

ビニールポットの土が減っているところは増し土をしました。

固形の油かす肥料を置きました。

花芽が見えます。(10月30日ごろ)

下の写真 11月6日

下の写真、開花寸前、他の株にも花芽がまばらに見られます。

開花 11月7日

下の写真 11月13日

(下の写真)私のお気に入り「ブルースワール」も開花しました。

下の写真 2004年11月14日 移植

下の写真 11月20日撮影

順調に育っています。花芽を付け始めた株から順に定植しています。

食酢を50倍に薄めた液を朝夕噴霧しています。

 定植後、約一週間たった株

下の写真 11月27日 撮影 

 定植後、約二週間

下の写真 12月4日 撮影

 

下の写真 12月11日

 

下の写真 この冬の異常な暖かさでできた「イチゴ」・・・甘かったですよ

下の写真 12月18日  白く見えるのは大粒の化成肥料です。

下の写真 12月25日

下の写真 2005年1月1日

下の写真 2005年1月8日 

下の写真 2005年1月15日  油かす固形肥料を与えています。

下の写真 2005年1月22日 薄い液体肥料を与えました。

下の写真 2005年1月29日

下の写真 2005年2月5日 霜に痛んだ株、暖かくなれば、またきれいな花を咲かすでしょう。

下の写真 2005年2月12日 暖かくなりまた咲き始めました。

下の写真 2005年2月19日 油かす固形肥料を追加

下の写真 2005年2月26日撮影

下の写真 2005年3月5日撮影

下の写真 2005年3月12日撮影

下の写真 2005年3月19日撮影 暖かくなってきました。アブラムシの予防のためオルトラン顆粒を散布します。またナメクジの食害を防ぐために「晩酌のビール」を残しナメクジを誘い出し捕殺します。右の写真はサプリメントの容器です。横に開口部を作っています、雨水が入らないようにラップをかけて中にビールを注いでいます。おすすめの手作り誘因捕殺器です。

 

下の写真 2005年3月26日撮影

 

下の写真 2005年4月2日撮影

庭の風景 2005年4月6日

下の写真 2005年4月9日撮影

下の写真 2005年4月16日撮影

下の写真 2005年4月23日撮影 右は庭の概観

暖かくなってくると、アブラムシが発生しやすくなります、殺虫剤を定期的に散布します。また花を次々咲かせますので追い肥が必要です、「固形あぶらかす」(魚粉など混合のもの)などを施肥します。

花柄つみはこまめにします。

 

下の写真 2005年4月30日撮影 右は最近家族に加わった紀州犬の「もも」です。

紀州なら「うめ」でしょうが、多数決で「もも」になりました。 

花が次々咲く時期は週に一度薄い液体肥料を与えます。

 

2005年5月3日 連休を利用して大きくなった株の植え替えをしました、一回り大きな植木鉢に植え替えます。

植え替えしない株は土の状態を確認します。そして硬く締まっている鉢の土は表面(4〜5p)をドライバーなどで突いてほぐします。穴が開いた状態になれば土を補充し穴を埋めます。

 

2005年5月7日 撮影 5月8日追加

5月7日から5月8日にかけてパソコンに不具合が生じました。この期間にいただいたメールはすべて消えていますので、お心当たりの方は、再送信をお願いいたします。

下の写真 2005年5月14日 撮影

下の写真 2005年5月21日 撮影

 

下の写真 また一回り大きな鉢に植えかえました。

 

下 2005年5月28日 撮影

 

下 2005年6月4日 撮影

茎が伸びすぎたビオラの切り戻し (2005年6月4日)

 背丈が伸びたビオラです。

上から四分の一程度刈り込みます。

 苅込が済んだビオラ。

しばらくするとまた花をつけ始めます。

下 2005年6月11日 撮影

 雨の降りしきる下で。

 切り戻しして一週間後のビオラ。

下 2005年6月18日 撮影 茎が伸びすぎて倒れるようになりました。伸びすぎた茎を上から四分の一程度のところで切り戻します。右は切り戻し後。

 

下 2005年6月25日 撮影 あまりの暑さに株が弱ってきました。

下 2005年7月2日 撮影

下 2005年7月9日 撮影 梅雨の長雨と高温多湿のために痛んできました。

2005年7月25日 まだ花を咲かせてはいますが、とても写真に残せる状態ではありません。

高温多湿の状態できれいな花を咲かせ続けるのは難しいことですね。

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