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生ゴミ処理・減量関係リンク集
各家庭における生ゴミ減量は個人でもすぐに実践できる環境対策ではないでしょうか。
私は以前、EM法による生ゴミ処理をしていましたが最終処理に困り、やめたことがあります。各地方公共団体などは「生ゴミ減量法」と称して、EM法を推奨していますが、果たしてEM法は家庭の生ゴミを減量することになっているのでしょうか?EM法では一次的には「生ゴミの漬け物」を作るだけで、乾燥させねば減量になりません。この乾燥が大変なのです。また、虫(うじ)や悪臭の発生は困りものです。
最近庭が広くなり、また生ゴミ処理に取り組み始めました。「ミミズを飼おうか」とかいろいろ調べているうちに豊橋技術科学大学の平石先生が提唱される生ゴミ処理法(平石式)を知り自分なりに実践しています。
これから家庭の生ゴミ処理に取り組もうとお考えの皆様に生ゴミ処理のいろいろな方法やそれを実践している皆様を紹介できればと思い立ちこのリンク集を作りました。ぜひ有効にご利用ください。
なお、このリンク集は原則として電力やガスなどを使わずに家庭で実践できるものに限定しています。
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(2008年10月11日)
今日の植木鉢の状況・・・順調に処理しています
(2008年9月10日追記)最近は生ゴミを追加投入した植木鉢だけスコップで混ぜますが、他の植木鉢は毎日混ぜません、4〜5日一度程度、混ぜるだけですが問題なく処理できています。虫(小バエ)の発生もわずかです。
(2002年5月15日追加)
平石先生の提唱されている(平石式の)生ゴミ減量法を実践して驚きました。生ゴミが消えていくからです。2ヶ月以上生ゴミを投入しても、不思議と生ゴミが消え、土もパラパラした感じです。かき混ぜるとき以外はほとんど臭いもしません。
皆様も是非お試しください。・・・現在も引き続き快調に処理しています(2003年10月4日)
(2002年7月10日追加)
スイカの皮をどんどん投入していると、全体が水っぽくべたべたした感じになりました。スイカの皮のような水分の多い生ゴミの投入は量を制限するべきですね。1日生ゴミの投入を控えるとほぼ元に戻りました。
(2002年8月22日追加)
暑い夏も快調に生ゴミは消えていき、懸念した虫の発生もほとんどありませんでした。
思ったより堆肥が出来ないのが残念。
植木鉢(下の左の写真の中央)の上を覆っているのは、太めのカラーコート針金で作った枠に、網戸用の網を縫いつけたものです。
現在(2021年11月)は、植木鉢に直接網戸用のアミを置き、大きな受皿を上からかぶせてます、こうすることで露天でも処理ができるようになりました。
上の写真左:中央の5個の植木鉢を使っています。2002年10月20日撮影
真冬の間は、植木鉢の土も凍りつき、生ゴミの処理能力も低下しました。
何日間も生ゴミの投入を止めることになりました。
暖かくなってくると、また快調に生ゴミ処理ができるようになりました。(2003年3月28日)
下の写真 2004年5月31日の状況 順調に生ゴミを処理しています。
植木鉢を用いた生ゴミ処理−長所と短所 (豊橋技術科学大学 平石先生のホームページから複写)
【長所】
1.自然の恵(太陽と風)と堆肥微生物を利用した正にエコロジー的処理法。
2.電気も機械も使わない(動力はヒトの手のみ)。
3.安価、初期投資数千円でOK。
4.ベランダでもできる。
5.あらゆる生ゴミの処理が可能。
6.原則としてほとんど臭いナシ、ゴミ汁や液肥も出ない。
7.処理熟成後、堆肥として園芸、野菜栽培などに使える。
8.処理器が元々植木鉢なので処理を中止したいときは植木鉢として活用すればよい。
【欠点】
1.日当たりの良いところでないとできない(天日乾しがミソ)。日光を遮断しても処理は技術的に可能であるが、容器に工夫がいる。
2.まめに土を鋤き込む必要あり(できれば1日1〜2回)。
3.生ゴミの混ぜ方が不完全であると臭いが発生する。完全混合を励行すれば臭いは消すことができる。
4.夏はハエやミズアブが飛来するので網などのカバーをする必要がある。
5.雨の日には減量能力が落ちる。
6.雨の日は雨よけにゴミ袋を被せる必要がある。
7.厳冬期には処理能力が落ちる(1日200g/1基以下にする必要がある)。
8.基本的に冬の日中の気温が0℃以下になる地域では使えない。
あなたは番目のアクセスです
(順不同敬称略)
但し、私の判断でリンクしない場合や予告せず削除する場合もありますのでご了承ください。
リンク先のホームページに記載されている内容についての責任は一切負いません。
(順不同敬称略)
植木鉢(プランター)を使った、ベランダでもできる生ゴミ処理の実際
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平石研究室では生ゴミの処理とリサイクルの研究を行なっております。とくに電気を使わないプラスチック製植木鉢(プランター)を利用した簡易生ゴミ処理を取り上げ、生物学的生ゴミ処理の原理の構築と微生物分解機構の解明を目指しております。この植木鉢方式処理器と市販電動生ゴミ処理機との比較から正しい科学的情報に基づく生ゴミ処理のあり方を研究中です。
コメント:特別な道具や菌種などがいらず、だれにでもできるところが長所ですね。私は、虫除けのステンレスふるいの代わりに、防虫ネットとカラー鉄線で覆いを作りました。写真参照 |
もう、生ごみは捨てない!
・・・リンク切れ はらっぱくらぶ・・・リンク切れ
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家庭ごみを考えていくうえで4割をしめる生ごみにはほとんど手付かず状態です。そこで循環型生ごみ処理方法を、大成功している私たちが紹介します。生ごみはごみではありませんよ! |
うちでは生ごみを畑に埋めていました。 しかし生ごみをそのまま腐らせると、べたべたで悪臭がひどく、とてもカブトムシの餌にはなりません。 そこで巷ではやっている(?)EMボカシを使ってみました。 いや、ホントにEM菌はすごいですよ。 何がすごいかは、以下をどうぞ♪ | |
わが家にあるみみず箱の構造・特徴(長所と短所)・生ごみの投入方法・生ごみの投入量などを,私の経験に基づいて紹介する実用本位のサイトです. | |
ペットの排泄物はどのように処理されてます? 私は腐葉土を入れた大きな植木鉢で処理しています。 | |
ミミズコンポストとミミズつかい全国分布図 ミミズをつかった生ゴミ処理(ミミズコンポスト) を実践している方々に集合していただきました。 | |
エサはキッチンから出る生ごみや | |
「ミミズのいる土地は、肥えている」とか、「ミミズの糞は、いい堆肥になる」とか、聞いた事がありませんか?実は、あまり知られてはいませんが、ミミズを使って生ごみを堆肥化するという事が、地球上、あっちこっちで行われているそうです。アメリカでもキューバでもオーストラリアでも日本でも。そして、その堆肥をつかってたくさんの方が、園芸や菜園を充実させているのです。 | |
自然では、落ち葉が毎年ふり積もり、微生物などの土壌、動物の餌となり、住みかとなって分解されて腐葉土となりやがて、植物の栄養分となって吸収されていくのです。自然とは微生物や植物、そして動物との共存による、地球サイズの大きな循環なのです。 |
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家庭のゴミ処理について | 私達の家庭から出るゴミの処理が大きな問題になっています。ゴミの分別や出し方は、地域によってさまざまです。皆さまのご家庭では、ゴミをどのように処理されていますか?また、望ましいゴミ処理の方法はどのようなものだとお考えですか?ゴミ処理ついて調査しました。 |
相模浄化サービス | 家庭でできる「ミミズ」を使った家庭の生ゴミリサイクルシステム。 |
みみずコンポスト |
このホームページでは、みみずを使って家庭の生ゴミを処理させ素晴らしい有機肥料を作る方法を紹介します。秋から冬にかけて、ミミズコンポストを始めるのに最適なシーズンです。「やろうかな、どうしようかな」と今まで考えていた方、やるなら今かな! |
ミミズコンポスト | ミミズコンポストとはミミズに手伝ってもらって有機ゴミから栄養たっぷりの腐植土を作る方法。台所の生ゴミをコンポストするのに一番適した方法だと思う。 |
ミミズコンポスト 長根産業 | そもそもこの処理方法は、1970年代にアメリカから上陸してきた方式で日本でもブームになったことがありました。今では、その頃から続けている企業は、数少なくなりましたが、最近では、当社ホームページにて各家庭での生ゴミ処理方法の一つとして皆様にもミミズコンポストを薦めております。 |
「各国のミミズ養殖場で販売されている、数あるミミズ箱の中で、 キャノワームは、構造が最も優れた商品の一つと言われていま す。」 | |
みみず袋 (オーストラリア製)・・・リンク切れ | 宙吊りのスワッグはミミズの力を利用して、生ゴミを上質の有機肥料に替えます。 |
ミミズあれこれ | いままで、ミミズといえば、釣りのために庭で捕まえたミミズとドブにいるイトミミズくらいしか気にかけていませんでした。ところが最近、フナのために畑の脇の野菜屑の山で獲った ミミズと山の林床のコンポストの中にいた大きな太いミミズとはどうも種類が違うようなことに気づきました。そこでミミズについていろいろ調べてみることにしました。 |
「限られた資源を守ること」は重要なことです。当財団ではシマミミズが既に4億年前からこの地球上で生ゴミを食べて良質の土を作り、自然界でリサイクルを行っていることに着目し、学校教育・家庭教育や社会教育に対し「環境を守るための具体的なプログラム作り」の支援をしていくためアースワーム研究会を発足致しました。 | |
ミミズで地球環境を守ろう | 生ゴミを単なるゴミではなく、有効活用する方法の一つとしてミミズに生ゴミを食べさせて堆肥を作る方法があります。 |
ミミズ牧場 | このページでは、村で取り組んでいる「ミミズを使った生ゴミ処理」の様子をできるだけ、リアルタイムで公開しています。 ただし、村長、村民ともに園芸や土づくりなんか全く知らない素人で、思いつくままに面白いと思ったことをためしています。かなりめちゃくちゃなことをしている可能性もあります。 |
私たちは自然エネルギーの利用と大切な資源の循環を 通じて地域社会に貢献し、奉仕することを使命とします。 太陽光の熱と土壌菌に任せ自然の力で分解処理します。ゆっくり分解。 鶏をひよこから庭先で飼うことができ、生ごみを餌にして育成ます。家庭で循環が出来るのです。 |
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環境問題について知りたい人、環境保全に取り組みたい人のための情報サイト。
国立環境研究所が提供し(財)環境情報普及センターが運用している環境情報提供システムです。 |
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全国各地で家庭より排出される「生ごみ」を飼料化、肥料化する運動に取り組んでいるグループ、個人を連帯することを目的としている。 | |
エコ 探検隊へ ようこそ。エコロジーのことなら何でも調べられる登録型サーチエンジンを目指し、ジンチョウゲの花の香りが漂い、桜が満開になった2001/4/1に立ち上げました。エコロジーと辞書で引いた意味(生態学)ここではむずかしいことは考えず、環境にもこころにも優しいそんなサイトとの素敵な出会いのお手伝いができたら嬉しいです。エコ探検隊は少しづつ段階的にではありますが、デザインのリニューアル、コンテンツの追加を重ね、エコロジー検索の定番を目指します。当サイトを今後とも応援、サポートしていただければ幸いです。 | |
元気なごみ仲間の会 | リサ
「こんにちは わたしはリサ。みなさんを循環型社会へご案内いたします。」 eクル「ぼく、イークル。空と海の間にいる精霊です。リサ、循環型社会ってわからない人結構いると思うよ」 リサ 「循環型社会がまだよくわからない人には循環型社会の探検ツアーを用意しました。お出かけてください。」 eクル「企業や行政はこの社会に向けて懸命に整備しています。体験してください」 リサ 「みなさん、お急ぎください。そのあとのステップは新しい連携を見つける情報ネットです。 |
ミセスエコは、陶器製のコンポスター・・・生ごみ処理容器です。 |
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アイデア生ゴミ入れ |
新式の生ゴミ入れ「ポリポケット」を商品化しました。特許出願中のアイデア商品です。 スーパーの小袋が利用でき、ポリ袋のサイズに合わせ調整ができます。 台所や食卓では果物の剥皮など、生ごみの受け皿になります。これを使うと、あとの処理がとても清潔で、楽です。 |
生ゴミを再生する方法! | ニワトリを飼うと、新鮮なタマゴに美味しい鶏肉、家庭菜園用の有機肥料もいっペんに手に入ります。さらにいままで捨てていた調理クズや残飯が立派な餌になります。まさに一石四丁ということになります。 |
たかつき環境市民会議は、私達市民ひとりひとりが主役の、「地球環境にやさしいエコシティたかつき」を実現する活動です。 | |
世知原少年自然の家では,生ゴミをリサイクルしてつくる野菜づくりを始めました。生ごみを毎日入れ続けても,同時に分解し続けます。 アパートで庭がなくてもできる生ごみリサイクル用の回転箱です。自然の家,ロビーにも展示しています。 |
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EM菌で処理した生ゴミは減量もされていないし、易分解性の有機物を大量に含んでいるし、ということで、堆肥や肥料としては極めて危ないものです。 | |
スウェーデンの環境保護 廃棄物処理・リサイクル | 各家庭にはハンドブックが配られ、システム化された処分をしています |
衣装ケースを利用した生ゴミ処理と堆肥の作り方 | 堆肥・育土研究所 橋本力男さんの考えられた方法を紹介します。 橋本さんは、白山町在住、土づくりを大切にし、有機栽培と堆肥づくりに取り組んでいらっしゃる方で、ネットワークみえの運営委員でもあります。 |
マダムYの憂鬱 |
連日のごとく、
新聞やテレビが環境問題を報じます。 |
カドタ式土のう袋堆肥・腐葉土堆肥の作り方 |
私は家庭から出る生ごみ、花がら、剪定枝などすべて堆肥にして家庭の中で循環させてきました。 堆肥化の方法は、いろいろと試みてきましたが、納得できるものがなく、有機物がうまく発酵熟成した、良い堆肥が欲しい一念で「土のう袋」を使った堆肥作りを考案しました。 |
私が天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)を知ったのは、
1992年〜93年の農文協の雑誌「現代農業」の記事でした。 93年1月号にはその作り方も解説してありました。それによると天恵緑汁とは発酵のもとともいわれ、韓国の自然農業のベースにある発酵を促すもの、豚舎のオガクズや堆肥を菌の住みかにして豚や野菜が健康に育つもとだそうです。 |
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ベランダ生ゴミリサイクル堆肥づくり リンク切れ | 家庭から出る生ごみを減らし「生ゴミリサイクル堆肥づくり」で、古い土をリサイクルしよう! 生ゴミを堆肥にして家庭菜園などに、リサイクルすることによって今まで燃えるゴミと一緒に出していた生ゴミは、ほとんどゼロになります。 |
落ち葉で堆肥を作る方法 | 東京山本倶楽部さんが、叔母さんから教えていただいた,落ち葉で堆肥を作る方法です。 これは、杉並区リサイクル協会の会誌で,もっと詳しく紹介されています。 |
我が家のエコ生活 |
「もったいない」 |
私(HP管理者)のゴミ減量対策 | 私もゴミの減量に取り組んでいます。 |
参考図書 書名 |
著 者 | 発行所 | 定価 |
家庭でつくる生ごみ堆肥 | 藤原俊六郎 | 農文協 | 1,400円 |